特定建築物調査員の有資格者が調査します!
一般的な調査の手法としては、建築士もしくは調査員の管理指導の下、塗装部分は塗装職人、タイルの部分はタイル職人が調査を行っている場合が多いと思いますが、本来は有資格者自身が調査を行うこととなっています。弊社では、調査の有資格者が自らロープアクセスの技術を使用し、外壁の調査業務を行っています。

オールレンジグループは、札幌市を中心にロープアクセス技術を用いた高所作業を得意とし、マンションや一般住宅、ビルなど、これまで多くの建物調査・修繕を行ってきました。
建築基準法の改定により、ビル・マンション等の特定建築物において、工事完了から10年を超える建物等で外壁全面調査・診断を行っていない場合は罰金が科せられるなど、建物の定期点検・調査が重視されるようになりました。しかし、高所・難所の点検は足場などを設けなければいけないケースも多く、コスト的に負担です。そこで考案されたのがロープアクセス工法です。
改修工事を行う前の事前調査、劣化した箇所の部分補修の他外壁の亀裂やシーリングの劣化部、フードからの吹き込みなど、有資格者による専門調査で徹底的に原因を追及し、確実に修理・補修を行います。
一般的な調査の手法としては、建築士もしくは調査員の管理指導の下、塗装部分は塗装職人、タイルの部分はタイル職人が調査を行っている場合が多いと思いますが、本来は有資格者自身が調査を行うこととなっています。弊社では、調査の有資格者が自らロープアクセスの技術を使用し、外壁の調査業務を行っています。
タイル、塗装、コンクリートなどの外壁の劣化調査を行っています。亀裂やタイルの浮きなど、状況に合わせマーキングを行います。
(マーキングをしない調査も行っています)
調査の目的に合わせた報告書を作成致します。
○特定建築物の調査報告
規定の報告様式にて作成致します。
○工事用の調査報告
建築業者がお見積もりできるように、図面、写真を整理した報告書を作成致します。
外壁劣化部の部分補修を行っています。
モルタルの補修、塗装の補修、コーキングの打ち替え、フード交換など、幅広い作業に対応致します。特定建築物調査員の資格を取得していますので、特定建築物の調査業務から改修工事用の調査まで幅広く対応が可能です。
塗装補修、左官補修、浮きタイルの補修、防水補修、シーリング打ち替え、排気筒の設置、フード交換、その他清掃作業などを行います。
外壁の亀裂やシーリングの劣化部、フードからの吹き込みなど、雨漏りの原因の特定から補修作業まで行うことが可能です。